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まず事前知識として、
・鬱アニメ
・3話でマミさんがマミる
・キュゥべえが外道
程度のものでした。
この鬱アニメっていうのが自分の中でちょっと敷居が高くて今までノータッチだったんですが、ブームが去っていることもあり(ブーム中は億劫になるタイプ)今回たまたま見ることに。
実際見てみて意外だったのが、
・魔法少女同士で女子中学生が殺し合う
・お母さんがイケメン
・戦闘シーンがとってもパプリカ
・まどかは最終話まで魔法少女にならない(これすごいびっくりしました)
・近未来、パラレルワールド、タイムループ
・まさかのハッピーエンド(ただし主人公は死ぬ)
と、思っていた以上に面白かったです。
鬱は鬱だけど、最後が希望に溢れた終わり方(というのも語弊がありますが)だったので良かったです。
主人公のまどかが本当に最後まで戦わずずっとくすぶっているんですが、最後の最後で自分を犠牲にしてでもみんなを救うために行動したのが凄かったです。
あとキュゥべえは個人的に割と嫌いじゃないです。手口は確かに悪徳業者のそれですが笑、ぶっちゃけ地球外生命体に「なんでも一つ願いを叶えてあげるよ!」って言われても確実に裏があるとしか思えないですよね。まあ中学生だから仕方ないけれども。彼は感情がないけれども彼なりの理屈があってそれに基づいて行動している点は割と好きでした。情は湧かないけどな!!
結論
引き込まれる内容で面白かったです。
杏子ちゃんとほむほむが好きです。
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